寛容さが [知恵・技]

 芽生えてきた。

 女の究極の欲望は、支配欲。男を支配したい。それは、結婚を経験したことのある男なら、分かるだろう。この、女がボスになりたい、つまり、家長になりたいという欲望ほど、強いものはない。

 今までは、僕はこれについて行けなかったが、寛容になってきた。

 家長は、家の長であるから、責任がある。社長が会社を経営しなければならないように、大統領が国を経営しなければならないように。長は、頭がよく、経験が多い方が良い。

 家庭とは、もっと規模が小さいのだから、大海原に二人で小舟で、漕ぎ出すようなものだから、もし、頭が悪く、経験が無い、女がボスになると、転覆してしまう。(注意:「もし」という言葉が入っているから、すぐキレないでね)。

 じゃ、いいよ。ボスにさせてあげるよ。ただし、頭が良く、経験がある、ということだよね。それを見せてもらうから。それが無く、小舟を転覆させる気なら、思いっきり、批評させてもらうから。 結局、頭がよく、経験がある人が、長になるべきなんだよ。

 この記事を見た、女の子、反論があるだろう。400字にまとめて、送って来い。 

 


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