生物の進化の仕組みを [宇宙の法則]

 考察してみる。自分なりの仮説だが、一読に値する。長文になるから、頭がくらくらするものは、今すぐ、漫画サイトへ行け。

 生物は、代を重ねるに連れて、環境に適応してきている。ダーウィンの進化論では、それは、偶然の賜物、突然変異によるものだということに、なっている。偶然の賜物で、淘汰されないものが、生き残る。本当にそうか。僕には、そうは思えない。偶然ではなく、創造主の意図があるように、思える。

 生物が、他の生物に食われて死ぬとき、たとえ、人間のような脳が無くても、思念のようなものが、宇宙に飛ぶのではないか。脚が速かったら、空を飛べたら、長く水の中に潜れてたら、見つからないような色をしていれば、強い牙、角を持っていたら、などなど。人間でも死ぬ直前に、走馬灯のように人生を振り返る、といわれている。それは宇宙に対して、強烈な思念を発しているということだ。その生物バージョンがあるのではないか。

 創造主はその思念をキャッチし、偶然ではなく、意図的に、その生物を、代を重ねるに連れて、進化させるのではないか。僕にはそう思える。 なお、現代科学は、神、想像主、を認めていないので、この仮説は採用されない。

 そう考えると、我々にとって、一番悲惨な人生は、自分自身に嘘をつきながら、生き、そして、死ぬ、ということだ。なぜなら、死ぬ直前に、やっぱり、自分が一番欲しているものが、強烈な思念として、一気に押し寄せてくるからだ。単なる生物ではなく、宇宙に対して、思念を発して、生前にリターンを得ることができる、高度な脳を持つ、人間であったはずなのに。 

 


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