アルバムをめくる「諸行無常の響きあり」 [考え方]

 今は、デジタル写真の時代なので、本のようなアルバムはない。右矢印を使って、めくっていくだけ。2004年からの写真を見てみた。

 そして気づいた。

 2007-2009年は、自分は病的に痩せいていたが、以降健康を取り戻し、体が大きくなり(特に、背中、脚、尻、胸)、表情も豊かになっていったこと。そして、家族が常に、僕と共に、歩んできたこと。


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2007-2009年当時


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現在


 2004年から今年は13年になるが、何もせずに、ただ時間が経ったのではなく、13年という時間は、僕にとって、短かすぎたということ。

 そして、僕が向上するに連れて、諸君は劣化していったこと。2007-2009年がおそらく諸君のピークだったであろう。諸君の人生は、僕の人生の幸せ度に、反比例していくのか?なぜ、一緒に比例して向上させようと思わない?なぜ、他人が変化していくことを、容認できないんだ?諸行無常、この世に、常に一定なものなど無いのだ、万物は変化していくのに。

 この例一つをとっても、諸君の人間としての質が、破壊志向だ、ということが分かる。破壊志向の生命体は、宇宙の摂理によって、最小単位にまで崩壊・分解し、他の生命のために利用される。そして、何十万年もかけて、再スタートを許される。

 そんなくだらない人生に、エネルギーを捧げるより、今この人生を、建設的にしていこうよ(呼びかけ)。

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