僕の話の怖い部分は [宇宙の法則]

 ここだろう。「いくら、自分に嘘をつき続けて、生きていても、死ぬときに真実の念波が宇宙に飛ぶ」。おそらく諸君は、虚構に包まれて死にたいはずだ。「自分はこうなんだ」、と最後まで思って、そういうストーリーの中で、そのまま死んでいきたい。そのためには、僕が唱える説を否定しなければならない。その方法は、次の3つだ。

 1. 新興宗教に入信し、違う解釈を学ぶ。

 2. ヤクで頭を破壊し、真実の念波が飛ばないようにする。

 3. 自分で自分をぼけさせ、若年性痴呆症に陥り、真実の念波が飛ばないようにする。 

 無作為だと、「真実の念波が飛ぶ」ということが、つまり、僕が正しいということが、証明されてしまうので、悔しいので、だから、まあー、1番を選ぶでしょう。新興宗教、がんばりな。 


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